発明協会会長奨励賞
容量仮想化技術(特許第4369520号)
【神奈川県発明協会】
加納 義樹 |
株式会社日立製作所 横浜研究所 情報プラットフォーム研究センタ 社会インフラネットワーク研究部 PN5u 主任研究員 |
北村 学 |
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荒井 弘治 |
株式会社日立製作所 情報・通信システム社 ITプラットフォーム事業本部 事業統括本部 PFビジネス本部 ストレージSI部 部長 |
実 施 功 績 賞
中西 宏明 |
株式会社日立製作所 代表執行役、執行役社長 |
本発明は、物理記憶容量よりも大きな容量を仮想記憶容量としてホスト計算機に提供し、ホスト計算機からの書込み時に、物理記憶容量を動的に割当てる「容量仮想化技術」に関するものである。
従来は定義する記憶容量分の物理記憶容量を購入していたが、本発明により、初期導入時に必要な物理記憶容量を購入し、大きな容量を仮想記憶容量としてホスト計算機に提供できるので、初期導入コストが削減できる。
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